ファールをもらうための練習は不要?! まずは、この2つのスキル身につけよう!
こんにちは!
かずです!
前回はファールをもらうために
意識するべきことについて紹介しました!
今回は試合でのファールをもらうために
身につけるべきスキル2つを
紹介します!!
ファールをもらうために
みなさんは何を練習かしていますか??
「そのやり方がわからない」
「ファールをもらうための練習はしていない」
という方も中にはいると思います
私は、練習時間が他校の半分以下でした
そのためファールをもらう練習というのは
一切してこなかったです!
私は、普段行う練習メニューの中で
試合でファールをもらうことをイメージ
しながら行っていました!
練習メニューの中でも
身につけることができる2つのスキルを
紹介していきます!
①シュートフェイク
初めはシュートフェイクです!
ファールをもらう上で
必須ともいえるスキルではないでしょうか
私は
・対面シュート
・レイアップシュート
・フリーシュート
・1on1
の4つのメニューの時にフェイクの練習を
していました!
やり方としては
対面シュートを合計10本打つとしたら
そのうちの3本はフェイクをいれてから
打つようにしていました!!
対面シュートの際には監督が前に立っていたので
対面シュート後や、練習の最後に
フェイクがどうだったかを聞きにいきました!
フェイクは
相手を騙さなければ意味がありません!
そのため練習の際には
・誰かに見てもらいアドバイスをもらう
・1on1、5on5などの実践で試す
この2点が重要になってくると思います!
以下の動画はシュートフェイクの
イメージづくりに参考にしてみてください!
②ピボット
これはバスケの基礎ですよね!
このピボットが強ければ
この前、紹介した1on1での”冷静さ”を
手に入れることができます!
私はこのピボットを意識していたのは
・パス練習
・対面シュート
・1on1
この3つの練習です!
ピボットのポイントは
・パスをもらうときのステップ
・ピボットを踏むスタンス
・お尻を下げる
と考えています!!
そのため、パス練習でもらい方を意識し
1on1ではピボットのスタンスを
意識していました!
普段の練習でも
ファールをもらうためのスキルを
得ることができます!
意識し、イメージを持ちながら
練習をすることで
成長速度が何十倍もあがります!!
普段の練習から
2つのスキルを身につけるため
どんどん実践していきましょう!
ありがとうございました!